全席半個室仕様

“お客様の『リアル』を大切にしたい”

それがRealiteのテーマですが、

ご来店されている間は、逆に現実を忘れ、

くつろいで過ごしていただきたい。

それがRealiteの裏テーマです。

Realiteは全席半個室仕様にしております。

また、よくあるガラス張りの美容室と違い、

外からまったく見られない仕様にしております。

可動式のシャンプー台を個室内に完備していますので、

施術途中で移動していただく必要もありません。

フルフラットなシャンプー台なので、

首や腰が痛くなることもなく、リラックスしてシャンプーして頂けます。

全席にタブレット端末完備。

電子書籍、各種動画コンテンツ見放題です。

ご来店からお帰りまで、すべて個室内で完結します。

美容室が苦手な方や、人の目が気になる方にも、

ご来店していただきやすい設備環境にしております。

髪のお悩みなどもご相談していただきやすい環境かと思います。

Realiteの裏テーマのため、

落ち着いて過ごせる美容室づくりに努めます。

                           続く・・・

ダメージレス

もうひとつ、Realiteが大切にしていることがあります。

それは、『ダメージレス』です。

カラーやパーマや縮毛矯正等、

ヘアスタイルをつくるうえで、髪のダメージは欠かせませんが、

Realiteは、そのヘアスタイルをつくるのに必要最低限のダメージで施術することにこだわっています。

例えばカラーの場合、

髪色を明るくするのには必ずダメージが伴いますが、

すでに明るくなっていて、それ以上明るくする必要のない部分には、

ほとんどダメージしないカラー剤で染めることが出来ます。

パーマや縮毛矯正においても、

髪の負担が非常に少ない弱酸性の薬剤や

アルカリ剤無配合の薬剤等で叶う場合が多いです。

カラーやパーマ等のケミカル施術の際の髪のダメージの原因となる、

システイン酸の生成を抑制したり、

毛髪強度を上げたり、

ケミカル施術の後のダメージの原因となる残留物質の除去や、アルカリの中和等、

してくれる処理剤も存在します。

トリートメントも大事ですが、傷んでしまった髪は元には戻りません。

そもそも極力傷ませない。

Realiteは、ヘアデザインをつくるのは大好きです。

そのための、カラーもパーマも縮毛矯正も、ハイトーンカラーも、大好きです。

でも、髪が傷むのは嫌いです。

矛盾していますが、多くのお客さまも同じ思いかと考えます。

傷み過ぎてしまった髪は、

どんなにキレイにカットしても、どんなにキレイにカラーしても、汚く見えてしまいます。

髪をキレイに見せるのが困難になり、スタイリングに非常に手間がかかるようになります。

普段の生活でとても扱いにくい髪になってしまいます。

それは、Realiteの核である、『お客様のリアルを大切にしたヘアスタイルづくり』に逆行してしまいます。

ヘアスタイルをつくるうえで、まったくダメージゼロというのは不可能ですが、

数ある方法の中から、極力傷まない方法を選択する。

それがRealiteがもうひとつ大切にしていることです。

                                     続く・・・

カットとヘアスタイル

お客様の『リアル』を大切にしたヘアスタイルの提供。

それがRealiteのテーマです。

そのために最も重要になるのがカットの技術です。

以前、ヘアスタイルづくりを家づくりに例えましたが、

カットの技術は家づくりで言うと、基礎設計、土台作りや骨組み作りに相当するので、

重要なのは当然なのですが、

毎日の再現性の高いヘアスタイルをつくるには特に重要です。

そこで、『立体パーソナルカット』です!

たいそうな名前がついていますが、

要は、『立体』と『パーソナル』を重視したカット技法ということです。

〇『立体』

頭は丸いです。

実際はこの世のものはすべて3D(立体)なので、正確には球体です。

球体の頭から生えている髪の毛が、重力で自然に下に落ちると、

物理的にどうなるのかを計算してカットすることです。

この法則にフィットした切り口でカットすると、

驚くほど馴染みが良くなります。

勝手に形になる。ハネない。収まりが良い。寝癖がつきにくい。すぐに元に戻る。

そんなリアルな生活に優しいヘアスタイルとなります。

〇『パーソナル』

人それぞれの素材に合わせてカットすることです。

髪質、毛流、癖、生え癖、頭の形、等、人それぞれ違います。

また、同じ人でも頭の場所によって、毛流や生え癖、癖の強さ、頭の形が違います。

もちろん左右も非対称です。

立体パーソナルカットは、

髪の毛を『ここにあるべき場所』に合わせて切るオーソドックスなカットと違い、

一箇所一箇所の髪の毛が『行きたい場所』と『通りたい道』に合わせてカットします。

そうすると、髪の毛はストレスなく、勝手に形になってくれます。

簡単に言うと、以上の2点を重視したカット技法が『立体パーソナルカット』です。

すべての技術がまだまだ進化途中ですが、

様々な方法を駆使して、Realiteはお客様の『リアル』を大切にしたヘアスタイルの提供を目指します!

そのなかでも最も重要な『立体パーソナルカット』のお話でした。

続く・・・

明日からの毎日が美しいヘアスタイル

美容室ですごくキレイに、いいかんじに仕上げてもらって、テンション上がって帰ったけど、

次の日から自分で再現出来ない。

・・・なんてことがよくあるようです。

Realiteが大切にしているのは、

美容室での仕上がりの美しさよりも、

明日からの毎日の美しさです。

美容室帰りの美しさはもちろんですが、

次の日から毎日、自身で簡単に再現でき、

扱いやすく、

ライフスタイルにフィットしている。

お客様にとってより大事なのは、明日からの毎日のヘアスタイルです。

毎日自身で再現できるから、毎日キレイで、人から褒められる。

毎日扱いが簡単だから、毎日のストレスが減る。

Realiteはこれを『リアル』と定義し、大切にしています。

ぞして、そんな『リアル』なヘアスタイルをつくるために、こだわっているのが、

Realiteの『立体パーソナルカット』です。

続く・・・

はじめまして。

はじめまして。 2022年1月14日にオープンいたしました。

『Realite』と申します。

『レアリテ』と読みます。 『リアリティ』という意味です。

お客様の『リアル』を大切にしたい。という想いを込めました。

お客様の『リアル』に寄り添ったヘアスタイルの提供。 これが理念です。

髪は一日24時間、一年365日、ずっと共にあります。

髪は生活の一部。髪は人生の一部。

毎日の『リアル』な生活と切っても切れない存在です。

これの出来しだいで、毎日の生活の楽しさや快適さが違ってきます。

『リアル』に寄り添ったヘアスタイルとは?

・・・・

『家』に例えてみましょう。

すごくオシャレで見栄えが良くてデザイン性の高い、そんな家。

しかし、実際住んでみると、

住みにくい、不便、すぐにダメになる・・・

そんなことがあると思います。

これと同じことがヘアスタイルでも起こります。

SNS全盛期。

見栄えとインパクト重視のヘアスタイル写真たち。

とても栄えて、キレイで、

しかしそのすべてが『リアル』であるとは限りません。

多くのスタイル写真が、渾身のスタイリングをし、一番いい瞬間を撮り、

渾身の加工をします(笑)

普段の生活のなかで、写真のような状態であることはほとんど無いです。

もちろん、すべてのスタイル写真がそうというわけではありません。

スタイル写真も美しく、普段から写真に近い状態を再現する。

そんなヘアスタイルも存在します。

『家』もそうです。

見た目もキレイでオシャレでデザイン性にも優れているにもかかわらず、

住みやすく、快適で、便利で、長持ち。

住む人の生活のことがしっかり考えられている。

そんな家もあります。

『Realite』が目指したいのはまさにそんなヘアスタイル。

デザイン性と機能性の両立。

お客様の普段の生活のことも考えられたヘアスタイル。

『リアル』です。

                                     続く・・・