弱酸性エアウェーブ

弱酸性パーマ剤を使用したエアウェーブ。

より髪のダメージを少なくエアウェーブをかけたい方や、
髪のダメージを極力少なくしたいけど、パーマはしっかりかけたい方にオススメ。

ダメージの少なさと
かかりの強さを
両立したパーマメニューです。

エアウェーブ

パーマの薬剤によるケミカルの力だけでなく、
“クリープ”や“ガラス化”といった現象の力も利用したパーマ。

通常のコールドパーマよりもしっかりかかり、とれにくく長持ち。

パーマがかかりにくい方やとれやすい方にオススメ。

また、コールドパーマに比べて
髪が濡れてる時と乾いてる時の
パーマの強さの差が少なく、
よりスタイリングが楽で、
再現性が高いです。

また、クッキリとした質感にカールが出るので、
コテで巻いたようなカールが欲しい方や、
毛先内巻きワンカール、
毛先外ハネ等にも向いています。

原理はデジタルパーマと同じですが、
デジタルパーマより低温でダメージが少なく、
柔らかく手触りの良い仕上がり。

自分で巻くのが苦手な方や、
毎日簡単にスタイリングしたい方、
時短でスタイリングしたい方にも
オススメです!

弱酸性パーマ

主なダメージの原因となるアルカリ剤不使用で、phも髪に最も良いとされる弱酸性の薬剤でかけるコールドパーマ。

通常のパーマや縮毛矯正は、
アルカリでキューティクルを開き、
毛髪内部に薬剤を浸透させますが、
弱酸性パーマや弱酸性ストレートは、
アルカリを一切使用せず、
キューティクルを開かずに薬剤を浸透させます。
そのため、毛髪表面のダメージがほとんど無く、
キューティクルが開くことによる毛髪内部の栄養流出もありません。

しっかりカールさせながらも、
髪のダメージが非常に少なく、
アルカリ剤不使用なので地肌にも優しいです。

髪をできるだけダメージさせたくない方や
すでにダメージ毛の方、
敏感肌の方等に特にオススメ。

柔らかく
手触りの良い仕上がりで
質感も◎

ダメージレスを重視するRealite推奨のメニューのひとつです。

弱酸性ストレート

☆弱酸性ストレート☆

主なダメージの原因となるアルカリ剤不使用で、phも髪に最も良いとされる弱酸性の薬剤でかける縮毛矯正。

通常のパーマや縮毛矯正は、
アルカリでキューティクルを開き、
毛髪内部に薬剤を浸透させますが、
弱酸性パーマや弱酸性ストレートは、
アルカリを一切使用せず、
キューティクルを開かずに薬剤を浸透させます。
そのため、毛髪表面のダメージがほとんど無く、
キューティクルが開くことによる毛髪内部の栄養流出もありません。

癖はしっかり伸ばしながらも、
髪のダメージが非常に少なく、
アルカリ剤不使用なので地肌にも優しいです。

髪をできるだけダメージさせたくない方や
すでにダメージ毛の方、
敏感肌の方等に特にオススメ。

より自然な仕上がりで、
柔らかく、手触りも良く、
艶々になります。

まるで地毛でストレートの人のような髪に。

ダメージレスを重視するRealite推奨のメニューのひとつです。

柔らかナチュラル縮毛矯正

☆柔らかナチュラル縮毛矯正☆

従来の縮毛矯正のような
不自然にまっすぐになりすぎたり、
ピンピンになったりしない、

自然で柔らかく、
毛先の馴染みが良く、
自然な丸みも出て、
乾かすだけで内に収まる。
それがRealiteの縮毛矯正。

重要なのはアイロン施術の仕方。
アイロン施術の仕方で仕上がりがまったく変わります。
また、できるだけ薬剤による還元を必要最低限に抑え、
アイロン施術等、物理の力で極力伸ばすようにすることで、
髪のダメージを抑え、自然な質感をキープします。

もう1つ重要なのが、カット施術。
『立体パーソナルカット』と組み合わせることで、
毎日扱いやすい自然なストレートをつくります。
なので、Realiteのストレートメニューはすべてカット込みとさせていただいております。

ヘアカラーリムーバー

☆ヘアカラーリムーバー☆

髪の毛用のリムーバーを用いて、髪をダメージさせずにヘアカラーの残留染料を取り除くメニューです。

髪に前回のヘアカラーの残留があると、髪色を今より明るくすることができません。
この場合、通常ブリーチが必要になりますが、ブリーチの場合、ヘアカラーの残留染料だけでなく、髪のメラニン色素も、髪の内部構造も破壊してしまうため、ダメージが大きいです。

『ヘアカラーリムーバー』は、ヘアカラーの染料にだけピンポイントで働き、“破壊”ではなく“分解”します。
髪の内部構造には影響せず、メラニン色素も破壊しません。

なので、髪をダメージさせずにヘアカラーの残留染料だけ取り除けます。

ヘアカラーの残留を取りたいけど、ブリーチはしたくない方、
髪を傷ませずに邪魔な残留を取りたい方にオススメ。

『ヘアカラーリムーバー』→『ヘアカラー』で、髪のダメージを最小限に、カラーチェンジしましょう!

ブリーチ無しハイトーンカラー

☆ブリーチ無しハイトーンカラー☆

ブリーチをいっさい使わず、
明るいカラーや透明感のあるカラーを実現する特殊カラーメニュー。

ブリーチを使うよりはるかにダメージが少なく、パーマや縮毛矯正との併用も可能です。

明るい色にしながら白髪をしっかり染めることも可能なので、白髪が気になる方にもオススメ。

極力髪のダメージを少なくデザインを楽しんでいくことを
Realiteは推奨します!

※ホワイトカラーやペールカラー等のスーパーハイトーンカラーや鮮やかなビビッドカラーはブリーチが必要になります。

ノンジアミンカラー

☆ノンジアミンカラー☆

今回は、ぜひ皆様にその存在を知っていただきたいメニュー、
『ノンジアミンカラー』の紹介です。

“ジアミン”をご存じでしょうか。

“ジアミン”とは、ヘアカラーに含まれる染料(酸化染料)のことです。
“パラフェニレンジアミン”をはじめ、複数存在します。
主に褐色染料で、髪を染めるのになくてはならない存在です。

しかし、この“ジアミン”にアレルギーがあり、
カブレたり、痒くなったりしてしまう方が一定数存在します。
軽度な症状の方まで含めると、かなりの数の方がいらっしゃると思います。

しかしこの“ジアミン”は、ヘアカラー(酸化染毛剤)にはなくてはならない染料で、
そのため、ヘアカラーができない人が世の中にはたくさんいらっしゃいます。

ヘアカラーをすることをあきらめてしまった方、
ヘアマニキュアやトリートメントカラーで代用している方、
毎回症状を我慢して無理に染めている方、

そんな方々にとっての救いの手が、この『ノンジアミンカラー』です!

この『ノンジアミンカラー』はジアミン系染料0%のヘアカラーで、
ヘアマニキュアやトリートメントカラーとは違い、れっきとしたヘアカラー(酸化染毛剤)です。

髪色を明るくしながら染めることもでき、
通常のヘアカラーと同じように、色も色々選べます。

オシャレ染めにも白髪染めにも対応しており、
写真のように、髪色を明るくしながら白髪を染めることも可能です。

ちなみに一発染めです。
ジアミン無配合でここまでできます!
アレルギーがある方も、カブレたり痒くなったりすることなく、染められます!

これは世の中のヘアカラーをあきらめてしまった方にぜひオススメしたいです!
これからアレルギーになるかもしれないリスクを避けたい方にもオススメです。

・・・

実は私自身もジアミンアレルギーで、ヘアカラーができない体質です。
そんな私だからこそ、自信をもってオススメしたい。
そんな想いのこもったカラーメニューです。

《注》
脱色力のあるカラーメニューなので、施術中の地肌の刺激や髪のダメージはゼロではありません。
ご了承ください。

ハイブリッドカラー

☆ハイブリッドカラー☆

前回は、ダメージさせずに髪を染められる『弱酸性ヘアカラー』について書かせていただきました。

『弱酸性ヘアカラー』の最大の利点は、ダメージしないこと。
唯一の欠点は、脱色作用が無く、髪を現状より明るく出来ないこと。

この弱点を補い、利点だけを活かしたのが、『ハイブリッドカラー』です。

『ハイブリッド』とは、“異種のものを組み合わせる”という意味を持ちます。

当店の『ハイブリッドカラー』とは、
『ヘアカラー』と『弱酸性ヘアカラー』の組み合わせメニューのことです。

通常、ヘアカラーをされているお客様の髪は、次回カラーをされる時、
根元がカラーをしていない新生部が伸び、
中間~毛先は、カラーの履歴があり、退色して明るくなっています。

つまり、次のカラーは、中間~毛先を今よりさらに明るくしたいという場合以外、
根元新生部は今より明るくしながら染め、
中間~毛先の既染部は、今より明るくせず色だけ入れれば良いわけです。

そこで、
根元新生部は通常のヘアカラーで脱色しながら色を入れ、
中間~毛先の既染部は、『弱酸性ヘアカラー』でノンダメージで染める。
ということが可能になります。

これが『ハイブリッドカラー』です。

この方法なら、中間~毛先はこれ以上ダメージさせずに染めることができます。
もちろん、根元から毛先まで同じ色に合わせられます。
繰り返しヘアカラーをしても、中間~毛先はダメージが蓄積しません。

繰り返しヘアカラーをされる方、長くヘアカラーを楽しみたい方には特にオススメです。

現在、当店のカラーメニューで最も利用されているのが、
この『ハイブリッドカラー』です。

髪を極力ダメージさせない。
この理念のもと、
Realiteが推奨するカラー施術法です。

弱酸性ヘアカラー

Realiteが大切にしているもののひとつが、
“できるだけ髪をダメージさせない”ということです。

なぜなら、傷み過ぎてしまった髪は扱いにくく、
毎日のスタイリングがたいへんになるからです。
それは、『毎日自身で簡単にキマる髪』から逆行してしまいます。

とはいえ、カラーもパーマも縮毛矯正も、必ずダメージが伴います。
ヘアデザインをつくるうえで、ダメージ0はありえないです。

ただ、Realiteは、そのヘアデザインをつくるのに
必要最低限のダメージで施術することを心がけています。

トリートメントも大事ですが、傷んでしまった髪は元には戻りません。
そもそも極力傷ませない。それが大切だと考えます。

☆弱酸性ヘアカラー☆

通常、カラー剤には、アルカリ剤が含まれており、
phもアルカリ性になってます。
これは必要なことで、
アルカリによってキューティクルを開き、
毛髪内部に薬剤を浸透させます。
また、メラニン色素の脱色もこのアルカリ剤が起こしています。

ただ、このアルカリ剤が、カラー剤でもっとも髪が傷む原因なのです。

そこで登場するのが“弱酸性ヘアカラー”です。

“弱酸性ヘアカラー”は、アルカリ剤をまったく配合していません。
phも、髪に最も良いとされる弱酸性です。

つまり、カラー剤のダメージ要因を排除した、
ほぼノンダメージのカラーなのです。

染料も通常のカラー剤と同じものを使用しているので、
通常のカラーと同等の発色をします。
浸透も問題なくしてくれます。
ダメージさせない分、色持ちはむしろ通常のヘアカラーより良いです。

ただ、ひとつだけ欠点があります。
図を見たらお分かりになるかと思いますが、
脱色作用がありません。

なので、
「色を入れるだけならノンダメージでできます。
ただし、髪色を現状より明るくすることはできません。」
ということです。

ダメージしないことは大きな利点ですが、
たったひとつの欠点のせいで、意外と使い勝手が悪いように感じます。
そこで!
この欠点を補ったのが、
『ハイブリッドカラー』です!

次回はこの『ハイブリッドカラー』について説明します。